ホーム > 治療のご案内(歯科材料-金属系)
金属は、物理的強度に優れ、また精密に加工しやすいことから、昔から歯科用材料として広く使われてきました。口の中という過酷な条件下で錆びたり、あるいは、壊れにくい材料としては、貴金属が挙げられます。貴金属の代表としては、金や白金がありますが、これらは単価が高く、健康保険の適用は受けておりません。その代用品として健康保険の範囲内では、下記の金属が使用されています
午前9:00~12:00/午後2:00~7:00
※土曜日は午後5:00まで
※最終木曜日は矯正診療のみ行います
診療予定詳細
12月
12月4日(水) 9:00~12:00臨時休診します
12月29日(日)〜1月5日(日) 冬期休診します
1月
1月8日(水) 9:00~12:00臨時休診します
強度は高いのですが、硬過ぎるが故に対合歯(噛み合う反対側の歯)が摩耗しやすくなります。また酸化(錆びる)する事で金属自体が黒ずんだり、触れている周りの歯肉が黒ずんだりする事があります。
金属アレルギーの方はお勧めできません。